【選評】鹿島アントラーズ J1リーグ 第11節 アウェイ横浜FC戦【ジャッジについて】

ブログ書き始めてからなかなかアントラーズの調子が上がらなったので、チームが軌道に乗るまではお休みしようと思っていたのですが、流石に我慢ならなかったので少しだけ書きます。 

 

そろそろ審判団もいい加減にしてほしい、と言わざるをえない偏ったジャッジだったと思います。

 

 

失点シーンのハンド見逃しはもちろんですが、チャージに対する笛の基準が明らかに横浜FC寄りだったことも非常に問題だと思います。

 

コンタクトプレーに対して、かんたんに笛を吹かないという方針はなんだったのか。

プレーを流すという判断はないのか。止めるのであればカードではないのか。

などなど試合を見ていて明らかに片方のチームだけがフラストレーションを溜めるジャッジは最悪だと思います。

 

何年も同じことが続いている状況が問題だと思います。

正直JリーグはVAR導入以前に審判のプロ化と全体レベルの向上に予算と時間をかけるべきだと思います。

 

VARというシステムには良し悪しがあると思っていますが、このままでは何度もVARが介入してゲームが止まるということが頻発すると思います。

 

昨年の湘南vs浦和の試合、第2節の鹿島vs川崎Fの試合、先日の横浜FMvs浦和の試合のような誤審が起きないように、Jリーグ一丸となってジャッジの質の向上に努めてもらいたいと切に願います。

 

 

追記

このゴールを大体的に誤審と取り上げられないメディアにも問題があると思います。

誰が見てもハンドなのに、ボカシたように書くようなメディアばかりでは、Jリーグの審判の質はいつまで経っても上がらないと思います。