【感想】鹿島アントラーズ ルヴァンカップGS アウェー名古屋戦

ルヴァンカップGS 第1戦 アウェー名古屋戦

結果は、

鹿島 0-1 名古屋

で残念ながら公式戦2連敗を喫してしまいましたね。

 

ただ、GW前までは新戦術の習熟とメンバー間の連携強化の期間だと思っているので、この結果で一喜一憂はしなくていいかなと思います。

 

さてJリーグ公式のYoutubeをみた感想を述べさせていいただきます。

(スカパーサッカーチャンネルに登録していなので、フルタイムは見れませんでした。。。)


【公式】ハイライト:名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ JリーグYBCルヴァンカップ GS 第1節 2020/2/16

 

失点はアンラッキーでしたね。蹴ったマテウスを褒めるしかない。

直接FKの原因となった三竿のファウルも別の動画観ましたが、雨のピッチでスリップしただけに見えたので、ファウルは仕方ないとしてもイエローは厳しい判定ですね。

 

攻撃は、一人飛び越して奥に出したり、選手間の距離を詰めて1タッチ2タッチでドンドン前に行ったりと、ザーゴ監督のやりたいサッカーが垣間見えた感じでしたね。

一番のチャンスであった動画15秒からの和泉のシュートシーンは、「前線からのプレスで奪って縦に速い攻撃」のイメージ通りだったのではないでしょうか。

動画1分30秒からの広瀬のシュートシーンのような、「プレスバックからのポゼッションで崩しに行くプレー」で主導権を握れるシーンが増えてくれば得点も期待できそうです。

 

守備は、まだまだ奪いに行くところの意思統一ができていない感じでしょうか。

プレスに行く中盤の選手と最終ラインとの距離感が空きすぎていたので、「ライン間のコントロールの精度UP」が必要と感じました。

 

最後に出場した若鹿たちについて、

関川くん

ハイライトを見る限り堂々としたプレーをみせていたようでした。

フィード力が高いので、組み立ての部分で違いをみせられればスタメンも見えてくるかもしれません。

 

荒木くん

能力は非常に高いですね。動画1分50秒からのプレー1つを見ても、スペースを見つける力、ボールコントロール、視野の広さ、パスの正確性と高校生とは思えないくらいです。篤人以来の高卒新人開幕スタメンも現実味を帯びてきた印象です。

 

松村くん

デビュー戦で一発レッドは苦い思い出になってしまったでしょう。

ただ、あのプレーも本人の積極的にゴールに向かう姿勢の結果。あれではプロのゴールキーパーには取られてしまうということを理解して、プレーの精度をドンドン上げていいてほしいです。

 

 

来週はいよいよJ1開幕!

今シーズンもガンバレ我らが鹿島アントラーズ!! 

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